自動車数減でも道路は必要?
やはり、自動車の台数が減少し始めましたね。
原因は、(1)少子高齢社会による人口減、(2)交通網が充実した都市に人口集中した結果の自動車利用価値の低下、(3)ガソリン代値上げの影響、(4)ニートやフリーターが多い若年層の車所有意欲の低下(5)環境への配慮等から自転車への振替・・・といったところでしょうか。
これらの原因は、今後ますます大きくなって、より一層、車が減少する社会になると予想されます。
私の周囲の方でも、車の保有を止める、もしくは最初から購入しないという方が多くなったように思います。
振り返ればここのところ、車に対する風当たりが強すぎですよね。路上停車禁止区域での取り締まりの強化。1分でも停車すると即、罰金ですし。かといって、駐車場がなかなか見つからないし。高速道路の通行料も実質アップですし。ガソリン代は見る見る値上げしてますし・・・。
車台数が減少すれば、車関係産業の、自動車保険・車両整備・車のディーラー・ガソリンスタンド・郊外のドライブインといった事業者の経営に影響します。道路もたくさん作ったけれど、走る車がいないといった現象がおきると思われます。
それでも、政治家が道路を作り続けるのは、道路事業に携わる人の票で、自分が選挙に受かると思っているからですかね。それとも、やはりキックバックがあるのかな。![]()
止めてほしいな、無駄な道路建設は。
日経新聞 (NIKKEI NET) 平成20年5月16日
自動車保有、初の減少・3カ月連続前年割れに
日本を走る自動車の数が減少に転じ始めた。全国の自動車保有台数は最新統計の2月末まで3カ月連続で前年同月末比マイナスとなった。3カ月連続の前年割れは自動車普及が加速し始めた1960年代前半以降初めて。人口減や消費者のクルマ離れが背景とみられる。自動車保有の縮小が本格化すれば、保険、整備、燃料など25兆円を超す関連市場の頭打ちが避けられないほか、交通量の増加を前提にする道路整備政策の見直しなど広範な影響を及ぼす。
さいたま市の女性税理士 河崎陽子
5月 16, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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