全部、税金で徴収したら
さいたま市の女性税理士の河崎陽子です。
政府や行政の不作為?無策?無能力ぶり?が顕在化しつつありますが、特に最近における厚生労働省の所管業務は著しく不始末だらけですね。
社会保険庁の不始末による年金不安により年金の徴収と給付政策の失敗。合わせて、新設したばかりの後期高齢者医療制度の保険料の徴収も失敗。高齢者に給付する年金から、遠慮なく徴収する後期高齢者の保険料の制度は無慈悲な制度と・・・いろいろ言われてますね。
そこで 一つ提案です。
広く国民から財貨を徴収し、必要な人に給付するという仕組は、税金の制度である、納付・徴収と還付の制度が、シンプルで最も古くから存在する制度です。
年金や、健康保険の制度も、いっそのこと厚生労働省から全部切り離して、財務省管轄にして、国税・都道府県・市区町村等の徴税の仕組みに乗っけて、徴収したらどうですかね。・・・と思うのですが。
所得の高い人は、それなりに税金の担税力があるので、今でも段階的に高い税金を納めてもらっています。これと同様に、年金も健康保険料も段階的に高い金額を徴収します。 つまり、年金も保険料も税金の一種になります。所得の無い人や低い人は担税力がないので、支払わないでかまいません。
そして、生活保護を受けるような所得の低い人や高い医療費がかかる人に、社会給付として財貨を還元できる制度を作ればいいと思うのですがね。
そうすれば、厚生労働省の不毛な業務に従事するお役人の数を激減できると思います。役立たずの社会保険関係の人件費の歳出が丸ごと減ります。官僚の数削減です。・・・歳出削減になるし、制度も分かりやすくなって、計算し易いし、徴収漏れもなくて、いいと思いますが。
まあ、ブログでこんなことを書いても、所詮、省益を死守しようとする厚生労働省のお役人の抵抗勢力により、何も実現できないのでしょうけど。
河崎陽子 税理士 CFP http://www.zeimu-kaikei.com/
4月 19, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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