新年のご挨拶
新年おめでとうございます。(写真は今年の干支の金のねずみが、クリスタルのチーズをかじろうとしている?銀座4丁目のWAKOさんのショーウィンドウです。金のねずみがちょっとリアルで怖いけど、青竹の青が印象的です。)
はてさて今年は、どんな年になりますやら。・・・昨年は、本当に’偽’に明け暮れた年でした。
時の首相は、いとも簡単に国家責任を放棄し、政治家は事務所費と称して、私利私欲におぼれ絆創膏を貼って誤魔化そうとし、消えた年金問題や防衛問題を象徴するごとく、中央官庁の官僚は国を食いつぶす汚職に走り、民は食の安全を揺るがす、産地・賞味期限などの嘘を乱発、誰もが自身の保身と蓄財のみを考え、世界水準との比較では国民の教養レベルも低下し、国が乱れ人心も乱れ、肉親間の殺人事件や拳銃事件も多数発生し、いつの間にか日本は、女性や子供が街を一人で歩くことすら不安な時代になりました。このまま行けば、日本は亡びの道をたどることでしょう。今の私達は、持つべき心を失いつつあるのです。
今年はこうした人心の乱れに加え、米国に発生したサブプライム問題や、原油の高騰、地球規模の環境破壊、ドル下落が、国民生活に大きく影響を与えそうです。インフレも着実に生活の足元を揺るがします。かつてない未体験ゾーンにこれから突入していく予感がします。
デフレ、インフレ、・・・、もうそんな単純な話ではなく、過去の経済学者の理論が成り立ちえない世界になったのかもしれません。世界はフラット化し、かつ、格差社会になる。それだけは確かな気がします。
サバイバル戦が始まるように思います。戦って生き残る、それも然りです。ただ、自分だけが、サバイバルで生き残っても、本当にそれで幸せなのでしょうか。
地球が、何か違う方向に回っているように思います。
ちっぽけな私の手では何も解決しません。 誰かが、何かをしてくれなければ、・・・。
でも、そうして皆が黙って座して待っているだけでは、奇跡は起きないように思います。奇跡を起こすリーダーを探し、希望を託していきたいと思う一年です。そしてそのために、まず自らを、変えなければ・・・。いざ前へ。!
NPO法人資産相談センター 理事長 (税理士 CFP) 河崎陽子
1月 1, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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