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2008年1月26日 (土)

ガソリン税と道路特定財源と道路工事の現実

さいたま市中央区に事務所のある税理士の河崎陽子です。

Sp1020565現在、私の事務所が面する道路は道場三室線という道路で、30メートル幅の計画道路になっており、ただいま拡張工事中です。毎日、朝から晩まで、本日のように土曜でも、ショベルカーとブルトーザーとトラックが目の前にあって、ガタガタ、ガーゴーと騒音と、ドドドッドと低振動を繰り広げております。

ここ数日、下水道の移設工事が進行中で、事務所の前を数メートルも大きく掘り起こして、下水管を埋設し、マンホールを設置し、そしてまた埋め戻す作業がさいたま市から委託を請けた民間事業者が行っております。写真は、埋め戻したところです。

この作業が終了するとまもなく、上水道の移設工事が始まります。すなわち、埋めた道路をまた掘り起こし、上水道管を埋設しまた、埋め戻します。これは、別の民間事業者が行います。

この作業が終了するとまもなく、次にガス管の移設工事が始まります。つまり、埋め戻したところを又又掘り起こして、ガス管を埋設し、埋め戻します。

さて、まだまだ続きます。又又又、掘り起こして、電気と電話線を共同溝なる埋設管に移設し、また埋め戻しするようです。

つまり、これで4回、同じ道を掘り起こして、埋め戻し作業になりますね。全部、それぞれ違う民間事業者に発注しているようです。

それから、最後にやっと道路工事が始まり、アスファルトを設置し、ガードレールや歩道や中央分離帯を設置し、信号機などを取り付けて、国道463が完成するまで、果てしない騒音と振動というわずらわしさと、車の出入りが不便、家の前で工事車両がうろうろする、などということに悩まされるわけです。

別に私達、地元住民は、現在の片側1車線の道路だけで十分で、それ以上の30メートル幅の道なんて希望していません。

しかも、4回以上も同じ箇所を掘り起こして埋め戻すという、無駄に見える作業を、税金で賄うわけです。税金の節約なんて、そんなの関係ない!ですね。
これを持ってしても、私は、ガソリン税はこの際、暫定税率なんて撤廃して、元に戻すほうがいいと思います。財源が少なくなれば、工事の仕方を工夫するなどして、効率よく仕事が進められるのではないでしょうか。

本来の税率に戻す方に1票投じます。

税理士 CFP 河崎陽子

http://www.zeimu-kaikei.com/

1月 26, 2008 |