税理士会の班別会議
さて、昨日は、税理士会の班別会議でした。浦和支部では、毎年6月の今頃の時期に開催しています。班毎に、税理士会員からの税制建議の意見を交換しあう場所でもあります。
浦和支部では班の数が17班もありまして、そのうちの河崎は、1班に所属しています。
税理士法は、「税務行政その他租税又は税理士に関する制度について、権限のある官公署に建議し、 又はその諮問に答申することができる」と定めていて、この規定に基づいて、 毎年、財務省・国税庁・総務省自治税務局・政府税制調査会等に「税制改正の建議」を行っています。
昨年の建議は、特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入制度を廃止することを重点にしていました。で、その効果があってか、適応除外となる基準所得金額の800万円の枠が、2倍の1600万円にはなりましたが、廃止までは至ってません。
そもそも、この役員給与の損金不算入制度は、所得税法と法人税法をごちゃごちゃにしており、まったく法としての節度がありません。しかも中小企業いじめの法律でした。
今年の建議がまとまったら、また発表されると思いますが、税理士は、やはり税法の専門家ですので、行き過ぎた税法には、きちんと是正を要求していく姿勢が正しいと思います。
今日の会場は、桜木町の大宮甲羅本店で、いつも車で前を通り過ぎるだけで、はじめて、このお店に入りました。 活ズワイガニのフルコースをいただきながらの懇親会でも、盛り上がりました。カニ料理って、美味しいけど、カニの身を取り出すことに、集中しちゃって、目線がカニにしか、いってない感じ。最後に、カニ入りのご飯を目の前の小さな釜で炊きあげて、おこげも美味しいし、満腹で満足。
班別会議の解散後も、たまたま同席した税理士先生お二人と話が合い、その後2時間近くも、いろいろとまじめにお話をしてしまいました。だって、三人とも車なもので、一滴もアルコールなしなんで、まじめにならざるを得ない・・・。テーマは、今後の税理士のあり方について。・・・・つまり、我々も、この乱世を生き抜くことに真剣なんですよね。今どきの税理士って楽じゃないですよってのが結論でした。 ^_^;
埼玉県の浦和支部の税理士 河崎陽子
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