« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2005年12月31日 (土)

年末に思うこと

年末に際し、一年を振りかえってみれば、様々に思うことがありますが、忙しすぎて、落ち着いて考えてなどいられないのが正直なところでしょうか。

年賀状をやっと昨日に一部出せたというところで、大掃除はこれから、年末の買い物もこれから。年末年始にかけて普通の人は休暇かもしれませんが、私にとっては、アポがないだけで、仕事が山積みです。アポがない自由時間を作業時間にあてているので、通常の月も土日・祝祭日は作業に集中して没頭できるできる唯一の時間です。ということで、年末年始も同様で、溜まった書類の整理と、申請書や申告書の作成に追われる日々です。

人生は、やることが一杯あります。今生で道を誤らずに、少しでも前へ進むこと。いづれ人は、遅かれ早かれその生涯を終える日が来ますが、それまで前進し、少しでも多くの人々から感謝の気持ちをもらえるような、悔いのない人生を送りたいものです。皆が幸せなら、自分も幸せ、そう思える人が増えるといいですね。

12月 31, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月25日 (日)

18年度自民税調の改正審議

18年度の自民税制調査会の税制改正審議が発表されました。これについて、税理士会では、猛反発の意見が出ています。

http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2005/pdf/seisaku-018a.pdf

今回の争点は、上記の55ページに記載されている、役員給与についての見直しを行うという内容で、給与所得控除相当額を法人の損金不算入とするという規定です。これは、一定の条件で同族会社を抽出することになっていますので、実質、中小企業のオーナー企業がねらい打ちされて、給与所得控除額を損金不算入とすることで、税額の徴収アップを図ろうとするものです。

これは、法人税と所得税とをごちゃごちゃにして、法人格と個人という人格を超えて、課税できるところから課税するという、税法理論を無視した徴収方法で、まったく不合理であると思います。

まして、大企業や上場企業には課税されず、中小企業や同族企業にのみ、課税されるという今回の改正は、理論的に矛盾していると同時に、おとなしい経済弱者から、なりふりかまわず強制徴収しようとする国家権力の横暴のように思えて仕方ありません。

さて、税理士会で反発はするものの、今後の税調の同行を見守りたいと思います。

12月 25, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月23日 (金)

代表者の押印

組織の代表者印は、重要性があることは誰もが認識していますが、押印について、その代表者のこだわりかたも様々ですね。

印鑑の材質や彫りの字体もそうですが、押印する際の朱肉の質、押印する日、その印章の角度にまでこだわる代表者もいらっしゃいます。

私の知るある代表者様は、書類に押印する日については、特別に日が’いい日’を選定して、押印のスケジュールを決められるようです。’いい日’といのは、世間的に大安吉日ということではなく、その代表者にとっての’いい日’なので、本人にしかわからず難しいところです。

しかも、押印するにあたっては、細心の注意を払って、念をこめて押印するので、その代表者様は、何枚も書類があると、作業を終えるころには、疲労困憊状態?でした。

でも、これだけ書類に念を籠めるというからには、その効果は必ずあることと思います。

まず、いい加減な書類には押印はしませんし、気迫が籠められてますから、その契約による効果もあがり、必ず業績も右肩上がりにいくことでしょう。

日本は、昔から変わらず、印鑑の社会です。サインの欧米とは異なる文化ですね。印鑑へのこだわりは、本当に人様々と思います。

12月 23, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月21日 (水)

起業支援 格安顧問料

SOHO支援、起業支援対策として、私は格安で税務顧問と会計ソフト導入による記帳指導を行っています。税理士報酬額は年間税込合計で、源泉徴収票作成も含め、294,000円です。内訳は、毎月顧問料・記帳指導が15,750円、決算時の決算書作成と法人税申告書作成・提出が、105,000円。

このような格安料金設定で、年間で30万円を切るところは、ほとんど無いと思います。正直言って、私もたいへんです。

この料金は、起業支援策で対応していますので、長年経営してきて、赤字だからこの料金でと言われても対応できない企業さんもあります。累積赤字があって、給与の未払金や多額の借入金があり、かつ売掛金の貸倒もありそうな企業さんは、ややこしくて、この料金では見切れません。

脱サラで、起業したい方に対する格安設定料金です。

ご希望者は、  kawasaki@zeimu-kaikei.com  http://www.zeimu-kaikei.com までご連絡ください。

 

12月 21, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月20日 (火)

税務支援対策

私は税理士会の浦和支部の税務支援対策部会に所属しております。しかもなぜか副部長になっているので、部会をサボるわけにも行かず、本日は、私は仕事のアポがあって、多少遅れましたが、飛んで帰って部会にもきちんと参加しました。

本日の会議は『確定申告期の派遣日程表の作成と発送準備』ということで、浦和区役所のはす向かいビル2階にある、浦和支部事務局において、15時から19時程度まで、準備に追われていました。 

年配の税理士で、75歳を超える税理士さんには派遣はお願いしていません。体力的に無理ですね。雪の日もあるかもしれないし、風邪をひかれるかもしれないので。

今年は派遣要請の日数が多すぎで、応ずる税理士の数が足りず、税理士登録まもない開業したての税理士先生に、派遣の数を人一倍どころか人十倍くらい(?)、こなしてもらいました。多い税理士は、一人で30日以上も派遣に応じてくれています。派遣の税務相談に借り出されると、税理士は必ずその日時にその場所に行かねばならないのです。万一、行けない場合は、代役の税理士を自分で探さないとなりません。

30日以上! ぎょぇ~死にそう。 風邪もひけませんよ。代役が見つからないと熱でも行かねばなりません。 それに、自分の顧問先の確定申告作業は夜中に対応するのですか?  (『キムリン なら大丈夫。』と チュウ先生が言ってました。)

キムリン? 確かに頑丈そう! ともかく頑張っていただきたいものです。私は4日間ほど対応します。商工会議所と銀行と、青色申告会の会場です。

税理士の中には、いろいろなタイプがありまして、ラムザ会場がいいとか、税務署がいいとか嫌だとか、好き嫌いもあるようです。 私は、まあ どこでもいいのですが、3月15日の一週間前くらいは、税務支援対策のために無料相談会場に派遣されるのは、避けたい方です。

しかも、今年は、年金対応や新宿会場でコールセンターの電話応対もあり、さらに消費税対応もあるので、無料相談での対応が、かなり難しいと思われます。

12月 20, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月18日 (日)

望年会(忘年会) 

昨日、大宮で私たちの運営するNPO法人の忘(望)年会を開催しました。

私たちのNPO法人資産相談センターは、年齢、資格、所属、特異分野が様々な方の集団ですので、業界の垣根をたくさん越えられるので、非常に面白い異業種交流会になっています。

ちなみに、昨日の参加者の資格をみてみますと、不動産鑑定士、1級建築士、宅建主任者、マンション管理士、測量士、司法書士、行政書士、社労士、税理士、大学教授、ファイナンシャルプランナー、銀行員、音楽家などです。また、ほとんど左脳系集団の中にいらっしゃる音楽家さんの発言も、視点が変わってありがたいものです。

こんなメンバーがそろっている会も、非常に珍しいのでは?と思っています。        ( 自画自賛 (^・^)v  )

しかも、宴会の前に、いろいろと仕事の相談もできて一石二鳥ということです。私の場合は、四鳥くらいの話しができましたね。

12月 18, 2005 | | コメント (0)

2005年12月15日 (木)

市民会館うらわで

昨日は、さいたま市民会館うらわの大ホールで、税務署主催の青色決算説明会の講師を午前、午後の二部通しでさせていただきました。毎年、商工会議所や青色申告会で、講師を何かやらせていただいています。

私は、会場の隅々まで見渡して、眠っていない人がいないことを確認しながら講師をします。決算の仕方などは、比較的面白くない話しなので、中にはお疲れの方もいますから、眠られてしまっても仕方ないですが、あまり眠っちゃう人がいるということは、話がつまらないということでしょうから、何かと世間で話題性のある話しをしながら、観衆を飽きさせない工夫をします。帰りがけに、話がよくわかりましたという、参加者からの声を聞き、安心しました。私は、テンポよく話すので、早口ですから、高齢者に聞き取れるかどうがを、一番気をつけているところです。

話すには慣れていますが、昨日は、午前の部が終わってから、昼は別件で某銀行で打ち合わせ、また午後の講師をしに会場に戻り、説明会の後すぐ事務所に戻って、夕方、別の顧問先と打ち合わせ、再び今度は、私が理事長をつとめるNPOの事務所に行って、書類整理とあわただしい日々で、さすがに声がつぶれました。

年末は、顧問先さまの年末調整事務に追われています。

年賀状の印刷なんていう個人的事務仕事は、年内に間に合うか心配ですね。

12月 15, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月 8日 (木)

税理士の派遣要請

昨日は税理士会の12月の合同例会で、後半は年末調整についての研修でした。

さらにその後、19時までかかって、税務支援対策部会のメンバーで、確定申告期の税理士派遣の日程調整を部員全員で作成しました。・・・というか まだ作成完了してないのですが。

17年度の確定申告は、特殊といいますか、派遣要請の数が多くて、税理士の頭数で割っても、ちょっと追いつかない状況です。派遣要請に対し、対応可能な税理士の数が不足しています。税務署、商工会、青申会、その他から税理士の派遣が依頼されてきますが、私たちの本業は、無料相談ではないのでして多忙極まる時期に、借り出されたくないのが本音です。

今回は、消費税の新規課税対象者への円滑化対応もあるのに、新宿のコールセンターに朝から夕方まで詰めて電話対応に派遣されたり、年金説明会にも派遣が必要ということで、昨年までなかった特殊対応に追われています。・・・関東信越税理士会なのに、コールセンターが、いったい、なんで新宿なんだ?!

浦和支部は税理士が329人、うち80歳以上が22人 平均年齢57.69歳とか。派遣要請に応答可能な税理士の数不足。しかも、若手でも、監査法人に勤務しているので派遣はお断りという税理士もけっこういます。

うーん、いわゆる高齢者税理士にも頑張って、派遣要請に対応してもらう? でも、途中で脳梗塞で倒れられたらたいへん!だし。   さあ、いざ確申期に突入して、どうなることやら。今年度は、開けてみないとわからないことばかりです。

12月 8, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月 6日 (火)

14日に決算説明会

浦和税務署が行います、年末に恒例となっっている『青色申告者決算説明会』への税理士派遣の依頼が、税理士会浦和支部に来ました。日程は今年は12月13日~15日です。

私は、12月14日、営業等所得者の青色申告者を対象に、市民会館うらわで講師をします。午前の部は9時半から11時半、午後の部は13時半から15時半です。

不動産所得者は15日同時間に別の税理士が浦和税務署で講師をします。13日は、午前が営業等所得者、午後が不動産所得者で、やはり別の税理士が与野本町コミュニティセンターで行います。

参加したい方は、詳細は浦和税務署に確認してください。あ、もちろん無料です。

 

12月 6, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2005年12月 4日 (日)

消費税対応

税理士会では、消費税の新規課税事業者への対応依頼が管轄税務署等から各支部にきています。一昨年あたりから税理士が集中的に、商工会議所や、青色申告会、税務署などでの説明会や個別相談会をおこなってきました。私も、つい先日、商工会議所で講師をしてきました。

消費税の納税意識は、それなりに浸透していると思いますが、それはあくまでも説明会や個別相談会に足を運んできてくださった納税者です。

何も消費税の知識がなく、過年度の所得税が、0か小額の零細事業者だから、消費税もたいしたことないと軽く考えている事業者は、たぶんたいへんな事態となります。

申告時期になってみないと、そのような事業者がどのくらい存在しているのかが、わかりませんが、もし白色で、帳簿の記載もなく領収書等の保存もない事業者で、消費税の課税事業者であると、売上(課税売上)の105分の5、つまり預った消費税額の全額が消費税として納税。という最悪の事態になります。

仮に仕入税額控除がまったく認められないとすれば、最低でも50万円以上の納税となります。

17年度の個人の確定申告について、浦和・与野地区の私たち税理士は、早ければ18年1月から、各相談コーナーや区役所、商工会議所、税務署等で対応に借り出されます。

相談コーナーで、初めてお会いした事業者の事業内容につき、課税売上、課税仕入の詳細な情報はわかりません。まして短い時間の中、選択ミスがあっても困るし、本則課税をする場合も、簡易課税をする場合であっても、どちらにしても税理士は責任を負いきれないというのが、ホンネです。 したがって相談者である事業者は、あくまでも自己責任で、計算していただかなければならないでしょう。

消費税の申告を初めて行う事業者の方で、顧問税理士がいない方は、覚悟して税務署に足を運んでください。

浦和税務署管内では、今年もラムザタワーで、還付申告と納税相談コーナーが設けられますが、浦和税理士会では、ここでの消費税相談は税理士は受けられないという方針です。説明はしますが、選択や計算は各自で行っていただきます。

12月 4, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)