新年を迎えて
新年 明けましておめでとうございます。
写真は銀座のWAKOさんのショーウィンドウです。今年の干支の龍が玉をつかんで、屏風の影から顔を出している様子です。辰年の本年は、果たして、どのような年になるのでしょうか?
今年は元旦だというのに、かなり大きく揺れた地震がありましたね。私は、その瞬間、某お寺さんの社屋におりましたので、ドキッとしました。
築年数も経ていて柱が少ない寺社仏閣の社屋ですから、逃げようか逃げまいか・・・。昨年の東日本大震災が頭をよぎります。天井を見上げて、キョロキョロ。・・・そうこうするうちに地震も収まりましたが、のっけから、騒然とするような新年の幕開けです。
ニュースでも、一昨年のギリシャから始まった欧州危機が、世界中で何やら、重くるしい雰囲気を漂わせています。
さらに、昨年の師走に、性急すぎる消費税のアップに向けての野田総理の行動は、その裏に何かが隠されているのではと思ってしまうのですが。
平和ぼけしている日本人は、相変わらずぼーとしていますが、それで大丈夫なのでしょうか?
日本国債は厖大に成りすぎました。財政赤字は、こんなに大きくて大丈夫なのでしょうか?
歳入が少ないのに、予算は膨らむばかり、歳出は一向に減る傾向がなく、消費税をアップするといっても、まだ法案が通る保証もなく・・・仮に法案が可決したとして、果たして消費税の税率がアップしても税収が増えるとは思えませんし。そんなことより、まず、歳出の削減はどうなったのでしょうか?
政治も行き詰まり、世界中で、選挙の年だそうで、そんなこんなで政治がもたつくうちに、CDS爆弾とやらが炸裂して経済恐慌の引き金になってしまったら、どうなるのでしょうか?
噂によると、某証券会社が近く破綻すると、ある評論家が評論したとかで、訴訟するしないとなっているやもききますし、物騒な時代になってきました。
某国は、新将軍で新体制になったらしいのですが、権力を誇示しようとばかりに、日本にミサイルが飛んでこなければいいと思いますし。
原発も放射能も電力不足も円高も産業の空洞化も若者の就職難も少子高齢化も社会保障費の増大も、すべて負のスパイラルに密接に結びついています。
様々な事柄が心配でなりませんが、心配したところで、何かができるわけもなし。
さても心配ばかりの本年ですが、私のできることは少なく、でも、できることから少しづつ手を付けていこうと思っております。昨年、しっかり理解したことは、政府が信用できないということと同時に、マスコミも信用できないということ。
どこから情報を得て行動すれば良いのか・・・それが今年の私の課題です。
自己責任・・・。たぶん、時の政府はそう言い放つことでしょう。
では、皆様、よく眼を開け、よく耳をすまし、シナプスを研ぎ澄まして、自己研さんに励みましょう。
どうぞ、本年もつつがなく、よい年になりますようお祈り申し上げます。
NPO法人資産相談センター 理事長 河崎陽子 (税理士 CFP)
1月 4, 2012 日記・コラム・つぶやき | Permalink
















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